本丸日報

〜出戻り審神者のやる気を維持するための二次創作ブログ〜

ながそねこてつ

担当:浦島虎徹 天気:曇のち雨

 

今日は俗世の方で、長曽祢虎徹の名前の漢字がややこしい、とかって話が盛り上がってたんだって。政府に近しい人間が間違ってたとかで。たしかに、「曾」と「曽」とか、「禰」と「祢」とか、ちょっとややこしいよなー。うちの主さんも、俺を迎えてからは1日1鍛刀の狙いを長曽祢兄ちゃんに決めて毎日鍛刀しに来るけど、いつも「ながそねさん来ない」ってひらがなで言ってるもんな。

なーんて言ってたら、凄いぜ! 噂をすれば何とやらってやつなのか、なんと今日の鍛刀で、ついに長曽祢兄ちゃんが来てくれました〜!! やったぜ俺!!

主さん、梅の御札を使うつもりが間違えて竹の御札を使っちゃった、って朝からちょっとしょんぼりしてたけど、でも、そのおかげで兄ちゃんが来てくれたんだからな! 結果オーライ、主さんも嬉しそうだったぜ。早速俺と交代で長曽祢兄ちゃんが近侍に入ったし。

あといっこ気になるのは、蜂須賀兄ちゃんだなー。やっぱり難しい顔してた。兄ちゃんたちのことだから多分喧嘩とかはしないだろーけど、来たばっかの長曽祢兄ちゃんとここで一番古株の蜂須賀兄ちゃんじゃ、レベル差ありすぎだから心配だよなー。贋作とか真作とかじゃなくて、兄弟で仲良くできたらいいのにな。粟田口のみんなみたいに。