本丸日報

〜出戻り審神者のやる気を維持するための二次創作ブログ〜

博多の手紙の真相

担当:山姥切国広 天気:晴

 

先日愛染国俊が書いていた博多藤四郎の手紙の文体の件だが、一昨日の祝いの席で博多本人が他の奴らと話していたのを漏れ聞いたところでは、他人に代筆を頼んだのが原因ではないかとのことだ。博多藤四郎は文面を現場からメールし、その内容を手伝いの者に書き起こさせ、手紙として本丸に送っていたそうだ。その過程で文体が不自然になってしまったのではないか、という話だった。つまり、写しを作った人間の不手際だな。

博多藤四郎は96時間しかない時間を有効に使うために考えた効率化の策のひとつだと話していたが、それを聞いた主は「それなら直接メールしてくれた方が効率的では?」と不思議がっていた。さりとて今のところ俺たち刀と審神者の連絡手段は手紙しか存在しないから、仕方ないことだろう。

 

今日は引き続き江戸城の調査を行い、五虎退が修行に出、江戸の新橋を攻略したとのことだ。ここの奴らは本当によくやっているな。俺は、新参の奴らや岩融と一緒の部隊で経験値稼ぎだ。俺なんかを強くしてもどうにもならないのにな。